【001】発明の種類

Q)発明の種類には、どのようなものがありますか?

A)発明の種類としては、物の発明(特許法第2条第3項第1号)、方法の発明(同項第2号)、物を生産する発明(同項第3号)の3つがあります。この「物」には、プログラムやそれに準ずる電子情報が含まれます(同条4項)。