Q)特許権の存続期間は何年ですか? 公開日 : 2016年8月4日 / 更新日 : 2018年5月1日 初心者 実務家向け 特許 【097】特許権の存続期間 Q)特許権の存続期間は何年ですか? A)原則として、特許出願の日から20年です(第67条第1項)。ただし、特許権の存続期間の延長が認められた場合は、延長期間だけ存続期間が延びます(第67条の2)。 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 関連記事 Q)出願人が自らの特許出願を取下げ・放棄することができない場合はありますか? Q)AとBが共同して発明しました。これをAが単独で出願してもよいでしょうか? Q)実用新案登録に基づく特許出願とはどのような制度ですか? Q)新規性の「公然に知られた発明」の「知られた」とは、具体的にどの程度のことをいうのでしょうか? Q)分割出願の実体的要件が満たされているか否かを、審査官が簡単に判別できないような場合には、どういった対応がなされるのですか? 「Q)特許発明の技術的範囲とは、何ですか?」 「Q)間違って特許料を二重納付してしまいました。特許庁ではどのように処理されますか?」