Q)公報に誤りが見つかった場合には、どのように取り扱われますか?2025年3月20日 実務家向け 特許【094】公報に誤りがあった場合Q)公報に誤りが見つかった場合には、どのように取り扱われますか?A)特許公報等の掲載事項に誤りがあった場合は、速やかに全文訂正を掲載されます。ただし、紙媒体で発行している特許庁公報の掲載事項に誤りがあった場合は、正誤訂正を掲載するという対応が取られます(方式審査便覧 54.50)。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)関連関連記事Q)判定(特許法第71条第1項)の請求手続の流れを教えて下さい。Q)特許法第36条第6項第2号(明確性要件)とはどのようなものですか?Q)特許出願の公開がされることでどのような効果が生じますか?Q)特許出願について複数の分割出願がなされているような場合には、これらはどのように審査されますか?Q)審査官が特許法第50条の2の通知を行うか否かは、どのようにして判断されるのですか?