Q)間違って特許料を二重納付してしまいました。特許庁ではどのように処理されますか? 公開日 : 2016年8月4日 / 更新日 : 2018年5月1日 初心者 実務家向け 特許 【096】特許料の二重納付した場合 Q)間違って特許料を二重納付してしまいました。特許庁ではどのように処理されますか? A)既に納付した特許料を重ねて納付した場合、特許庁は納付書を却下します(方式審査便覧 16.06) 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 関連記事 Q)特許法第36条第6項第1号(サポート要件)とはどのようなものですか? Q「外国の知的財産関連の法制度について情報を入手するには?」 Q)29条の2の拒絶理由を通知されました。この拒絶理由に反論するにはどうすればよいですか。概略を教えて下さい。 Q)特許法第39条(先願主義)において先願と本願発明が「同一」か否かはどのように判断されますか? Q)特許権を放棄することはできますか? 「Q)特許権の存続期間は何年ですか?」 「Q)出願公開前に出願が取下げ、放棄若しくは却下され又は拒絶査定が確定した場合、その公開公報は公開されるのでしょうか?」