Q)間違って特許料を二重納付してしまいました。特許庁ではどのように処理されますか? 2022年9月5日 初心者 実務家向け 特許 【096】特許料の二重納付した場合 Q)間違って特許料を二重納付してしまいました。特許庁ではどのように処理されますか? A)既に納付した特許料を重ねて納付した場合、特許庁は納付書を却下します(方式審査便覧 16.06) 共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)クリックして Google+ で共有 (新しいウィンドウで開きます) 関連 関連記事 Q)専用実施権者は、第三者に通常実施権を許諾することはできますか? Q:「特許出願において拒絶理由通知を受けました。とりうる対応としてどのようなものがありますか?」 Q)通常実施権が発生した後に、専用実施権が設定された場合、先の通常実施権者は引き続き特許発明を実施することはできますか? Q)特許権を放棄することはできますか? Q)Aがした発明について特許を受ける権利をBが譲り受け、2019年5月10日にBがこの発明を特許出願しました。しかし、その後Bが調べてみたところ、Aは同年3月1日付けで発行された雑誌にこの発明を発表していたことが判明しました。このままでは、本件特許出願は新規性欠如を理由に拒絶されてしまいます。Bは、新規性喪失の例外適用の申請を行うことはできますか?現在は、2019年5月15日です。 「Q)新規性を否定する刊行物をみたところ、その頒布時期が不明です。頒布された時期はどのようになるのでしょうか?」