Q)先使用権を譲渡(移転)することができますか?2025年3月20日 実務家向け 特許【117】先使用権の譲渡の可否Q)先使用権を譲渡(移転)することができますか?A)先使用による通常実施権は、実施の事業とともに移転する場合には、特許権者の承諾を得なくとも、移転することができます(第94条第1項)。もちろん、特許権者の承諾を得た場合、一般承継に該当する場合にも、移転することができます(同項)。共有:クリックして Twitter で共有 (新しいウィンドウで開きます)Facebook で共有するにはクリックしてください (新しいウィンドウで開きます)関連関連記事Q)出願の代理人として、2人以上の弁理士を選任しているのですが、手続を行う際は代理人全員で手続をしなければならないのでしょうか?代理人間の関係はどうなりますか?Q)Aがした発明について特許を受ける権利をBが譲り受け、2019年5月10日にBがこの発明を特許出願しました。しかし、その後Bが調べてみたところ、Aは同年3月1日付けで発行された雑誌にこの発明を発表していたことが判明しました。このままでは、本件特許出願は新規性欠如を理由に拒絶されてしまいます。Bは、新規性喪失の例外適用の申請を行うことはできますか?現在は、2019年5月15日です。Q)1回目の拒絶理由通知では、審査官が発見した拒絶理由通知の全てが通知されるという理解でよいでしょうか?Q「特許明細書ってどういう作りになっているのでしょうか?」Q)発明者Aが、その発明についての特許を受ける権利をBに譲渡しました。しかし、発明者Aは、Cにもその特許を受ける権利を譲渡していました。両者はまだ特許出願をしていません。この場合、特許を受ける権利の帰属はどうなるのでしょうか?